大阪梅田で飲んだ後はそのまま帰るのもなんだか味気ない。せっかく梅田まで出てきたらバーの1軒でも寄って帰りたいですよね。
新型コロナウイルス感染症の騒ぎで飲みに行けたり行けなかったり、次いつ飲みに行けるのかななんて思う日々。行けるときは思い切り楽しもう！
ということで、今回は梅田茶屋町にありますボウモア好きにはたまらないBAR HARBOUR INNへお邪魔いたしました。素敵なバーでしたのでご紹介させていただきます。
阪急梅田駅から徒歩1分！
カウンターは半分ほど先客の方がいらっしゃいました。
阪急梅田駅から徒歩1分という好立地。ビルの3階なので一見しただけではなかなか気づきにくいですが、木のアンティーク調のドアがおしゃれなお店構えです。（写真撮り忘れた…）
金曜日の21時ごろにお邪魔しました。
中には写真の通りバーカウンターと、今回私たちが利用させていただいたテーブル席が一つ。
照明は明るめで、非常に入りやすい雰囲気です。
すでに先客が4～5名ほどおられ、一人でしっぽり飲んだりバーテンダーさんと談笑されていたり。静かすぎず賑やかすぎず、とてもくつろげる空間でした。
テーブルにもボウモアが鎮座
マスターのこだわりでしょうか、ボウモアのボトルたちがテーブル席でお出迎えです。
こちらは飲むためではなくインテリアとしてですね。注文はまた別です。
お邪魔した時には知らなかったのですが、どうやらマスターの方は何度もアイラ島へ視察に行かれるほどのボウモアを愛しておられるそう。
お店の名前も、ボウモア蒸留所の近くにある宿から取られているとのことで、本当にアイラ島を知りつくされた方なのでしょうね。
温かみのあるマスターとブナハーブン12年
今回は会社の同僚たちと2次会で利用させていただきました。
マスターは非常に温かみのある方で、ボウモアと同じアイラ島の銘柄について丁寧に教えてくださいました。
今回は「ブナハーブン12年」をオーダー。
「ボウモア愛のお店なのにボウモア飲まないのかい」という声が聞こえてきそうですが、すみません、飲んだことない銘柄に挑戦してみたかったもので。
そこまでピート香が強いわけではなく、ボウモアと比べると飲みやすいなという印象です。甘みも感じられて美味でした！
おひとりでも入りやすいバー！
照明も比較的明るいので入りやすく、マスターも非常に親しみやすい方でした！一人でも来てみたいな～と思える素敵なお店です。
価格帯も一般的なバーと同じくらいですし、おひとりでも仲間内でも、もちろんデートでも利用できるかと思います。
梅田に足を運ばれて、ちょっとバーにでも寄っていこうかというときは、ぜひのぞいてみてください。
基本情報
大阪府大阪市北区芝田1-3-7 マルシェ芝田3階
阪急梅田駅より徒歩1分
月曜日～土曜日 17:00-00:00
2,000～3,000円